入社、転職を希望される方からよく寄せられる質問とその回答集です。
お問い合わせの前にご一読ください。
応募・選考について
Q.採用選考はどのように行われますか?
A.選考は、面接と適性検査を行ない、それらの結果を総合的に判断させて頂きます。面接は全て個人面接を予定しており、お一人ずつお話を伺います。
Q.学部卒業と大学院修了で仕事内容や採用方法における違いはありますか?
また、水晶デバイスそのものの研究はしていないのですが、応募は可能ですか?
A.仕事内容や採用方法に差はありません。また、学部卒業と大学院修了別の採用人数枠も設定しておりません。現在活躍している社員においても、当社の専門分野である「水晶デバイス」の研究を学生時代に行った、という者は、実はそう多くはありません。 学生時代にしっかりと勉強や研究に取り組み、入社後には学生時代に身につけた知識を活かしながら、 新しい事を積極的に学んでいける方にご入社頂きたいと考えています。「水晶デバイス」についての知識は入社後の技術研修や、製造実習、OJTを通じて習得して頂きますのでご安心ください。
Q.障がい者採用を行っていますか?
A.障がい者の方も、ご応募を受け付けております。募集要項をご確認の上、希望の職種にご応募下さい。
Q.採用選考時の必要提出書類について教えて下さい。
A.最終選考までに、履歴書、成績証明書、卒業・修了(見込)証明書をご提出頂いております。また、内定承諾時には、こちらからお送りする誓約書をご提出頂きます。
配属・勤務地について
Q.配属はどのように決まるのですか?
A.当社は総合職採用です。配属については、本人の希望を考慮しつつ、採用試験時の面接や新入社員研修等を通じて、本人の適性・能力などを判断した上で、会社の人員計画に基づいて決定します。
Q.海外で仕事をするチャンスはありますか?
A.海外勤務については、部署によって頻度は異なりますが、海外出張や海外転勤(出向)の機会があります。
福利厚生・教育について
Q.寮・社宅はありますか?
A.寮や社宅はありませんが、遠方の方が入社する場合は、住宅手当を5年間支給しています。当社の規程で、支給条件が定められておりますので、お問合せ願います。
Q.年間休日・有給休暇はどの位ありますか?
A.当社では企業独自カレンダーを採用しており、年間休日は122日です。
有給休暇は初年度に15日間が付与され、次年度からは毎年20日間が付与されます。また、その年に使い切れなかった年次有給休暇を積み立てて、傷病・子の看護・介護などの休業の際に使用できる制度もあります。その他各種特別休暇や、リフレッシュ休暇制度もあります。リフレッシュ休暇は、勤続15年以降10年毎の節目に、社員の心身のリフレッシュを目的に、3日間の休暇を年次有給休暇とは別に付与するものです。
Q.育児支援・介護支援制度について教えてください。
A.各種制度の概要は以下の通りです。
【育児支援制度】
・妊娠中の通勤緩和措置
・妊娠中の通院時間確保
・産前産後休暇
・育児休業
子が満1才に達する月の月末まで。(保育園に入所できない等の事情がある場合は、最大2才に達するまで。 )
・短縮時間勤務
子が小学校卒業まで。
・子の看護休暇
子1人の場合、年間5日。2人以上の場合は年間10日。
・時間外労働の制限・深夜労働の制限
【介護支援制度】
・介護休業
1ヶ月以上1年まで。
・短縮時間勤務
通算3年以内。
・介護休暇
対象家族1人の場合、年間5日。2人以上の場合は年間10日。
・時間外労働・深夜労働の制限
※上記は制度の概要であり、詳細は社内規程による。
Q.新入社員の教育制度について教えて下さい。
A.入社後、まず3日間程度の集合研修を実施し、会社の概要や社内規程など当社社員として必要な知識や、ビジネスマナーなど社会人としての基礎知識を身に付けて頂きます。その後、技術系社員は専門教育プログラムとOJT教育を行っています。
Q.研修や勉強会、自己啓発の機会はありますか?
A.ベースとなる教育として、新入社員研修、階層別研修(3年目研修、中堅社員研修、管理者基礎研修、管理職研修等)があります。また技術系社員向けには、階層別の各種専門教育が技術部門にて企画・運用されています。また、自己啓発の場として、通信教育を開講しており、費用の半額を会社が負担します。英語、マネジメント知識、パソコンスキル、技術講座など多数のコースが受講可能です。
その他
Q.働いている従業員の男女比を教えてください。
A.男性が75%、女性が25%となっております。
Q.環境対策として何か取り組んでいますか?
A.当社では、循環型社会システムの構築を目指し、鉛フリー化活動に始まり、グリーン調達への対応や省電力化、CO2の排出量削減活動等、様々な取組みを行っています。また、環境マネジメントの国際規格であるISO14001の認証を取得し、グループをあげて環境保全活動を推進しています。